部屋が散らかるとストレスが増えるって本当?
- 5月20日
- 読了時間: 3分
休日。
「今日は片付けようかな」と思っていたのに、
気づけばスマホを見て終わっていた…
テーブルの上には書類。
脱ぎっぱなしの服。
なんとなく片付かない部屋。
すると不思議と、頭の中までごちゃごちゃしてくる。
そんな経験、誰しも1度はあるのでは??
最近では、「空間」と「ストレス」の関係についても研究が進められています。
もちろん、少し散らかっているだけで問題が起きるわけではありません。
ただ、視界に入る情報量が増えることで、
脳が疲れやすくなる可能性はあると言われています。
今回は、“完璧に片付ける”ではなく、
「少しラクになる空間作り」という視点からお話ししていきます。

“散らかり”は脳の情報量を増やす
人は、視界に入るものを無意識に認識しています。
例えば、
出しっぱなしの服
テーブルの上の書類
通知が光るスマホ
開きっぱなしの棚など。
一つひとつは小さくても、情報量が増え続けると、
脳が休まりにくくなることもあると言われています。
特に、「家にいるのに落ち着かない」「なんか疲れる」
という人は、“空間の情報量”が影響している場合もあります。
「片付けなきゃ」が逆にストレスになることも
SNSを見ると、
完璧な収納
ミニマルな部屋
モデルルームみたいな空間
を目にすることも増えましたよね。
でも、それを見て逆に疲れてしまう人も少なくありません。
本来、部屋は“休む場所”。
なのに、「ちゃんとしなきゃ」「綺麗に保たなきゃ」
が強くなりすぎると、心まで疲れてしまうことがあります。
だからこそ、まずは“小さい場所だけ”でも十分。
テーブルの上だけ
ソファ周りだけ
寝室だけ
など、少し整えるだけでも、空気感が変わることがあります。
実は「視覚疲労」にもつながることが!
最近は、スマホやパソコンによる“目の疲れ”が注目されています。
でも実は、情報量の多い空間でも、
脳や目が疲れやすくなると言われることがあります。
特に、
色が多い
物が密集している
視界に情報が多い
空間では、無意識に集中力が削られてしまうことも。
逆に、
色味を減らす
見える物を少なくする
光を柔らかくする
だけでも、空間の印象はかなり変わります。
「余白」があると、気持ちも少しラクになる
ホテルやカフェって、なんとなく落ち着きますよね。
それは、“余白”があるからかもしれません。
物を減らすというより、
何も置かない場所を作る
視界を少しスッキリさせる
床を少し広く見せる
だけでも、空間の圧迫感は変わります。
全部を片付けなくても、
“少し呼吸しやすい空間”があるだけで、
気持ちがラクになる人もいます。
「戻しやすい仕組み」の方が続きやすい
片付けが苦手な人ほど、
収納を頑張りすぎてしまうことがあります。
でも実際は、「元に戻しやすい」
ことの方が大切だったりします。
例えば、
よく使う物は取り出しやすくする
箱を増やしすぎない
“一時置き場”を作る
など。
完璧を目指すより、“続けやすい仕組み”の方が
毎日のストレスは減りやすいと言われています。

疲れている時ほど、部屋も頭の中も、ごちゃごちゃしやすくなるもの。
だからこそ、全部を完璧に整えようとしなくても大丈夫。
まずは、“少しだけ落ち着ける場所”を作る。
それだけでも、家で過ごす時間の心地よさは変わっていきます。





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